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寝屋川市香里南之町14-9 彩テラス2階
☎0120-366-480

患者様からのよくあるご質問

麻酔について

回答:一般的には下の歯の奥歯(親知らずなど)は他の部位よりも麻酔が効きづらいと言われます。どうしても効きづらい場合は、伝達麻酔を用います。伝達麻酔とは、下の歯の更に奥へ麻酔する事で、広範囲に麻酔を効かせる事が出来ます。数時間に渡って伝達麻酔の効果は続きますので、安心して処置を受ける事が可能です。

回答:麻酔の痛み対策と致しましては、麻酔が必要な全ての患者様に、「1」ガーゼに麻酔液を染みこませて歯茎表面に塗る表面麻酔。「2」一番針が細い麻酔針で少しずつ効かせる浸潤麻酔。「1」「2」の順番で麻酔を行うと、患者様も驚かれるくらい痛みなく麻酔が出来ます。ご安心下さい。

回答:おそらくは笑気麻酔の事だと思います。当院では取り扱っています。前述「Q2」の麻酔法にプラスして笑気麻酔を行うと、不思議なリラックス作用や多幸感があります。例えると、お酒に軽ーく酔った状態という表現とでも申しましょうか。歯医者が苦手なお子様でも用いる事が出来るので、ご希望の方はお申し付けください。

回答:静脈内鎮静麻酔(セデーション)の事です。高血圧症や歯科治療に対する恐怖心が強い方が、インプラントなどの外科治療の際に、腕の静脈から点滴でゆっくり麻酔を流します。その結果、「うたた寝」に近い状態となります。全身麻酔ではないので、施術後はタクシーなどを使ってご自宅に帰る事が可能です。

回答:歯科麻酔アレルギーの方は「かなり」少ないので、麻酔時に起こる様々な不調症状のほとんどは心因的な物です。これら不調症状の事を迷走神経反射と呼ばれますが、症状とすれば「めまい」、「吐き気」、「視野の狭まり」、「意識低下」などが挙げられます。麻酔による不調は、その時の体調や精神状態に左右されますので、笑気麻酔などとの併用で状態が改善される事が多いです。

回答:安全に行えます。ただし。大人よりも子供の方が治療に対する恐怖心が強いので、必ず表面麻酔した後に浸潤麻酔をおこないます。場合によっては笑気麻酔を併用しますので、安心して治療を受けさせて下さい。

回答:一番気をつけて頂きたいのが、まだ麻酔が効いている内は「ほっぺたの内側」や「唇」や「舌」を噛まないように注意して下さい。また、熱いお茶、紅茶、コーヒーなどにも注意して下さい。麻酔後はご自宅に戻られてからもしばらく麻酔が効いています。

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