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審美歯科
口元をキレイに見せる三大要素
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歯並び(正中が揃っているか)
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歯の色(古いかぶせ物があったり、変色している歯がないか)
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歯茎の状態 (歯周病などで歯茎が腫れたり、出血していないか)
これに加え、唇の形やフェイスラインを考慮した治療をおこなう事でキレイな口元になります。
審美歯科で大事なのは見た目の印象を良くする事と同時に、機能的に問題の無いお口の状況を作る事です。見た目だけを重視して機能性を考えない治療は長期的に見れば長持ちしない治療になります。
まず、歯並びをどう考えるか!
最初のチェックとして歯並びが挙げられます。
理想は正中線(上下の前歯の真ん中のライン)が揃っていてなおかつかみ合わせも当たるべき場所で当たっている事。美しい歯を手に入れたいであれば、歯並びから治した方が良い治療が出来ます。
坂井歯科医院では各種歯列矯正に対応しており、ワイヤー矯正から話題のインビザライン・マウスピース矯正まで行う事が可能です。歯並びでお悩みの方は一度ご相談にお越し下さい。
歯列矯正のページ
次に、歯の色・形をどうするか!
歯は白いだけではキレイに見えません。
患者さまの顔立ち、肌の色、年齢、性別などの様々な要素から患者さまに似合う歯のお色が存在します。
患者さまとカウンセリングを通じて納得の行く歯を事前にシミュレーションをする事で、満足の行く治療に近づけます。坂井歯科医院では患者さまの歯型から模型を作成しシミュレーション模型を作成した上でご提案致します。
現状把握の為に、"資料取り"
現状の問題点(歯の汚れ・痛み・並び)を把握する為、資料を採得させて頂きます。
通常(保険診療)行う検査に加えて、審美歯科治療を行う時のみにおこなう検査項目があり、色々な角度から撮影したお写真を参考に、審美治療担当の歯科技工士と共に診断をおこないます。
レントゲン撮影・各種
- パノラマレントゲン・・・お口の中全体を見渡す為に撮影いたします。
- デンタルレントゲン・・・部分的に細かくチェックする必要がある場合に撮影いたします。
- セファログラム・・・頭部X線規格写真。特に歯列矯正を行う場合は必須となります。
- CTレントゲン・・・360度任意の角度で切り出して、抜歯やインプラントが必要な場合に撮影いたします。
虫歯の有無、歯の根っこの状態、歯周病の進行状態、顎関節の位置関係、その他精密に現在の状況をレントゲン撮影を各種おこなう事で必要な治療計画を立案する際の参考となります。
一眼レフカメラで写真撮影
お口の中の状態に加えて、お顔の筋肉のバランスや歯茎の見え方を確認する為の写真撮影を一眼レフカメラでおこないます。
最新の歯科治療専用にカスタマイズされた一眼レフカメラで撮影すると口腔内の状態が詳細に把握でき、歯の色や歯茎の状態も記録出来ます。特に、術前の状態を残しておくこと、治療後どれだけの変化があったのか把握する事が出来ます。
歯型を採得し模型を作成
実際の歯並びや噛み合わせを確認する為に、患者さま自身のお口中の模型を作成します。
この模型から治療後のシミュレーションを作成し、ような歯の形になるのかを検討します。審美歯科専門の歯科技工士が、精巧にシミュレーション模型を作成するので患者様も治療を受けるとどうなるのかを把握しやすくなるでしょう。
∴セラミック治療+矯正、場合によってはインプラント
お口の中を総合的に治せば審美治療となります。
歯の修復素材のセラミックは歯を補強し、歯列矯正は虫歯や歯周病を防ぎ、インプラントは欠損した歯を補って噛む力を元通りにします。いわゆる機能的に美しい機能美が審美歯科治療の基本です。
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当院は無料歯科相談を随時おこなっております。
どなたでもご利用頂けるサービスですのでお気軽に当院受付スタッフにまでお申し付けください。
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