Apple Watchは健康管理に役立つ

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新型コロナウイルス感染症の第4波

こんにちは、香里園にある坂井歯科医院の今道です。

私たちが住む大阪は2回目の緊急事態宣言の発令が2月末に解除され、新型コロナウイルス感染症の感染者が減少したのも束の間、再び感染者が増加の傾向にあります。

新型コロナウイルス感染症の感染が再拡大していて大阪府の吉村府知事は第4波に入ったとうい認識を示し、今月5日にまん延防止等重点措置が適用されました。

健康管理が重要な時代

まだまだ気の緩みが許されない日々が続いている状況ですが、私は感染しない感染させないためにも健康管理だけは疎かにならないようしっかりと行っています。

私自身の健康管理方法はよく食べてよく寝ることなのですが、このどちらかを怠ってしまうと私はすぐに免疫力が下がり体調不良になってしまうので毎日気をつけて生活しています。

よく食べてよく寝る、この2点に加え1回目の緊急事態宣言が発令された2020年4月から2020年の年末まではランニングを行なっていたのですが冬の寒さに負けてしまい一旦中止してしまっています。4月に入りとても暖かくなってきたので体力をつけるためにもランニングを再開させないといけないなと思っているのですが、みなさんはどのように体調管理を行なっていますか?

健康管理の便利アイテム

新型コロナウイルス感染症が流行してからはみなさんの生活スタイルが多様化し在宅ワークを選択している人も増えている中、近年では健康管理を行うのに様々な便利なアイテムがありApple Watchもその一つであります。

Apple Watchとはアップルが発売した時計型ウェアラブルデバイスで、Apple Watchといえば私が思い出すのは私の直属の上司であり総副院長である山川さんなのですが山川さんも愛用しているApple Watchはどのように健康管理を行なってくれるのでしょうか。

在宅ワークや巣ごもりライフなどお家で過ごす時間が増えている中Apple Watchがいかに役立ち健康管理を行なってくれるのかをお伝えしていきたいと思います。

心拍数の自動計測

Apple Watchは腕時計と同じように手首に装着して使うのですが、Apple Watch本体に最新の光学式心拍センサーが搭載されていてApple Watchを装着するだけで目に見ることができない心拍数を自動で計測してくれるのです。

計測した心拍数のデータはiPhoneのアプリのヘルスケアに記録され日々の変化をチェックすることが可能で危険を察知してくれたり、緊急時に医師の診断をサポートしてくれたりと自分自身の健康記録として活用できます。

心拍数を知ることは健康管理だけでなくトレーニングを行う上でトレーニングの効果を上げる目安にもなり、心拍数が高まる運動はダイエットの効果も高く日々の運動を効率的に進めることができます。

Stand UP!!

在宅ワークを行う人が増えていて、私も家で仕事をすることが多いのですが食事の買い物以外外出しない日があり1日のほとんどをパソコンの前で座っていると自分の動かなさに恐ろしくなる日があります。

長時間座りっぱなしになっていることによるエコノミー症候群などの健康被害はよく知られていますが、Apple Watchを装着していれば動かないことを防ぐことができるスタンド機能があり、50分間座りっぱなしになっている状態を感知するとアラートが鳴り立ち上がることを促してくれるのです。

アラートに従って立ち、屈伸したり首や肩を回したりなど少しでも体を動かすことでちょっとした気分転換になりますし気持ちもスッキリするので在宅ワークや座りっぱなしの状態で仕事をする人にとても有り難い機能です。

長時間デスクワークなどを行なっていると姿勢が崩れたり呼吸が浅くなったりするのですが、呼吸は身体が必要としている酸素を取り入れ集中力を高めたり気分を穏やかにしたりなど心身共に良い状態を整えるために欠かせないものであります。

深呼吸を促してくれる

Apple Watchは深呼吸を促してくれる呼吸アプリを搭載していて、画面に表れる花びらのアニメーションと自分の呼吸をシンクロさせることで頭がスッキリしメンタルアップにも効果的で良いリフレッシュになります。

健康に関する記録を取ってくれる

健康管理に運動は欠かせませんがApple Watchは毎日の運動の記録をつけることもでき運動の時間や距離、消費カロリー、心拍数などを記録できて運動不足の解消や体重管理を行うことが可能です。

健康に欠かすことができない睡眠管理もApple Watchはアシストしてくれるのですが、睡眠アプリで就寝時間と起床時間を設定していれば就寝30分前に睡眠を促してくれて起床時間になるとApple Watchが腕をトントン叩くように振動することで優しく起こしてくれるのです。

Apple Watchを腕に着けて寝るだけで睡眠時間や眠りの深さ、いびき、呼吸の乱れ、心拍数なども自動的に記録してくれて睡眠の質や睡眠傾向まで把握することができるのです。

この他にもApple Watchができることはまだまだ豊富にあり、時計としての機能の時間の確認はもちろんのことメッセージの通知や音楽などの様々な機能が搭載されています。

その中でも健康管理は重要な役割を果たしてくれていて、普段の何気ない時間から運動する時間、睡眠中まで24時間サポートしてくれるApple Watchはとても優秀であります。

この文章を作成していて私もApple Watchが欲しくなりましたし、Apple Watchを装着するだけで運動する意欲が上がりそうな気がしていて、現在のコロナ禍の環境でとても活躍するアイテムでしょう。

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