モテ期は本当に存在するのか
こんにちは、香里園にある坂井歯科医院の今道です。
季節は春になって過ごしやすい日が多くなり、桜が綺麗に咲いている時期は家の近くの川沿いを散歩するのがとても気持ち良いです。
突然ですが、人生の中でモテ期が3回あるという噂を聞いたことはありませんか?モテ期とは不思議と妙にモテる時期のことでが、本当にモテ期は存在するのでしょうか。
私は今までの人生を思い出してみてもモテ期だ!と感じる期間はなくモテ期がない状態で今を迎えているようなのですがこれから訪れてくれるのでしょうか。笑
歯科医師はやはりモテる
私は何もかもが平凡なのでモテ期というものがなかったのかもしれないのですが、同じ歯科医院で働いているハイスペックな歯科医師の先生たちはやはりモテるのでしょうか。
80年代には3高という言葉が流行り、当時の流行語にもなったのですが3高とは高身長、高学歴、高収入の3つを合わせもった人のことで3高の人たちがモテる時代でした。
現代で3高という言葉をほとんど聞くことがなくなりましたが、3高という言葉を歯科医師の先生に当てはめてみると高身長は人それぞれ異なりますが高学歴、高収入が当てはまっています。
人気の職業・歯科医師
あるインターネットのサイトにある2020年版モテる職業ランキングで1位を獲得している職業は「医師」でその中でも歯科医師が得に人気が高いという結果が出ています。
近年では松田聖子さんや小倉優子さん、堀越のりさんなど芸能人が結婚する相手として選んでいる職業も歯科医師であり、やはり歯科医師はモテる職業であるのではないでしょうか。
なぜ歯科医師の職業がモテるのかと申しますと、理由として挙げられているのが安定力と経済力であり、やはり今の時代も経済力が大事なポイントになるようです。
安定した生活が求められている
私が個人的に感じるひと昔前と異なるのは高収入と経済力の違いであり、もちろんお金がたくさんあることに越したことはないですが、現代では共働きや女性が社会で活躍する場が増えているので生活に困らない程度の安定した収入があれば良いと考える人が多いのではないでしょうか。
安定力の部分では現在コンビニよりも多い歯科医院を経営するには厳しい時代とも言われていますが、お口の健康を考える人は年々増えており、実際にお口の健康はこれからもって見直されていくことが予測されていますので健康を維持するためにこれからも歯科医院は無くてはならない場所になるでしょう。
コミュニケーションや人間力が問われる職業
今の時代でお金以上に大切になるのが人間力の高さであり、人とのコミュニケーション力の高さや人を思いやる気持ちが大切なのではないかなと私は思います。
その点で考えると歯科医師の先生は常に患者さんと向き合いコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていき、患者さんのために知識や技術を尽力する大変な職業でありますが、モテる職業であることが納得できます。
実際に私が歯科医師の先生と一緒に働いていて素晴らしいなと思う部分が大学の歯学部で6年間という長い期間勉強して歯科医師になったのにも関わらず、歯科医師になってからも学び続ける姿勢に感銘を受けます。
歯科医師は一生学び続ける
近年、歯学の進歩は目覚ましものがあり医療技術も止まることなく発展し続けている状況で、さらに患者さんに良い歯科医療を提供するために学ぶ続けることをやめるわけにはいかないのです。
歯科医師の先生の努力がたくさんの患者さんのお口の中の機能を回復させ、お口の健康を維持していくことにより、地域社会に貢献する役割をも果たしているのです。
歯科医師という職業は人の役に立つ仕事であり、それこそが先生のやりがいにも繋がっていて人のために努力を惜しまない姿は本当に魅力的だなと一緒に働いて感じます。
以上のことを総合して、収入も安定していて信頼でき、人間力の高さがある歯科医師はモテるということが分かりましたし、モテる職業の歯科医師は近い将来アメリカのようになりたい職業1位になるかもしれません。なお、歯科医師だからと無条件にモテるという訳ではないので、これから歯科医師を目指そうという学生の方はくれぐれもご注意下さい。
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