医療法人育歩会坂井歯科医院j公式ブログ

歯科受付インタビュー 廣瀬洋子

坂井歯科医院の公式ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

就職求人サイトに先輩スタッフのインタビュー第2回目は歯科受付の廣瀬洋子のインタビューです。歯科受付という仕事を10年以上続けている彼女はスタッフの憧れの存在です。仕事と子育ての両立を果たし、更なる向上を志す彼女のインタビューは以下のリンクよりご覧下さい。

歯科受付インタビュー 廣瀬洋子


2018年7月31日 カテゴリー:坂井歯科ブログ

歯科衛生士インタビュー 藪脇真理

坂井歯科医院の公式ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

先日公開した当院の就職求人サイトに先輩スタッフのインタビューを掲載致しました。第1回目は歯科衛生士の藪脇真理のインタビューです。歯科衛生士という仕事を全力で全うしている藪脇は当院にとって無くてはならない存在であり、後輩スタッフ達の良き見本です。インタビューは以下リンクよりご覧下さい。

歯科衛生士インタビュー 藪脇真理


2018年7月24日 カテゴリー:坂井歯科ブログ

ご質問の多いオールセラミック材質の「e.max(イーマックス)」について

【はじめに】

 

この度は数十年に一度という豪雨災害で災害に見舞われた方々に心よりお見舞い申し上げます。被害の全容が明らかとなっておらず、救助を未だ待って居られる方も大勢いらっしゃるようで、胸が張り裂けそうな気持ちです。このような時こそ日本が一致団結してこの苦難を乗り越えるべきだと強く感じております。私たち歯科医院がお役に立てる事などほとんど無いかもしれませんが、出来る事を1つでもやっていこうと思います。

【坂井歯科医院院長・坂井秀明】

 

こんにちは、坂井歯科医院でトリートメントコーディネーターをしている今道薫(いまみちかおる)です。今回はタイトルの通り、ご質問の多かったオールセラミック材質のe.max(イーマックス)について再度述べたいと思います。

 

皆様は歯医者に通われて、治療費に関しての疑問を持った事はありませんか?私が坂井歯科に就職する以前の、学生時に歯医者に行った時の話ですが、初めて行った歯科医院で保険外治療の説明を受けました。残念ながらその説明はあまり心に響くものではなく、どうしてわざわざ高い歯の治療を私に勧めてくるのだろうという疑問ばかりが残りました。

 

今はあの時の先生が私に伝えたかったことが理解できていますが、当時は何がなんだかさっぱり分からず、ただ高い物を勧められたという印象しか残っておらず、不快感すら感じていたように思います。

 

ブログをお読みの方には私と同じような経験をされた方もおられるでしょうし、坂井歯科医院の患者様でも同じ思いをされた方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。ですが、私たちは決して金額が高いからそれを優先して勧めているのではなく、お口の健康にとって良い物だから勧めており、その内容を伝えるために説明をおこなっているのです。

 

歯科医院と患者様との間に生じるこのようなギャップを解消する事に焦点を当てて今回はブログを書きたいと思いますので、肩の力を抜いて、リラックスして記事を読み進めて下さい。

 

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皆様は、ホームセンターは好きですか?

 

私は好きです。

 

 

ホームセンターに出かけると最近では家庭で使う調理器具もセラミック製のものが増えており、包丁やホットプレート、ボウル、フライパンなど以前は金属を使用していたものでも、セラミックに変わってきているように感じます。生活の中でもセラミックはとても身近な材質で、これらはどのご家庭においても極めて安全かつ清潔に使用出来ています。

 

歯科医療でも同様にお口に入れる詰め物や被せ物は金属ではなくセラミックを用いて治療を行うことことが多く、セラミック治療を希望される患者様も増えてきています。インターネットで少し調べるだけで、多くの歯医者さん達がセラミックを賞賛した記事を目にする事が出来ます。セラミックの事を悪くいう先生は今の時代ほとんど誰もいないでしょう。

 

 

なぜ、セラミックが多くなってきているのでしょうか?それにはちゃんと理由があります。その理由を知れば知るほど自分のお口の中の金属を取ってセラミックに入れ替えたいと思うに違いないほどの理由がたくさんあるので、記事を読み終えると思わず歯医者さんの予約を入れてしまうかもしれません(笑)。

 

汚れがつきにくい

セラミックは、陶器のお皿や洗面台、お手洗いなど私たちの生活のあらゆる物や場所で使われていて、汚れがついてしまってもブラシや洗剤などで洗うと汚れが残ることはほぼなく、毎日使用していても清潔な状態を保つことができます。つまりどういう事かというと、シビアに使用する場面が多い局面ほどセラミックはその持ち前の抗菌作用が働くのです。プラスチックや金属では当然ながらこうはいきませんセラミックならではの特徴です。

 

歯で考えてみましょう。一度治療した歯は再度虫歯にならないと思っておられる方も多いかと思いますが、一度治療した歯は虫歯になりやすく、治療を繰り返すことで歯の寿命も短くなってしまいます。理由は簡単、虫歯を修復した材質が劣化するとそこからバイ菌がいとも簡単に繁殖するからです。ただでさえお口の中はバイ菌が多いので、少しお手入れをサボるとあっという間、仮に毎日の歯のお手入れを頑張っていても修復素材(プラスチックや金属)が劣化したら歯はバイ菌に感染して虫歯になります。

 

これらの悩みをセラミックだと大幅にリスクを減らせるのですが、いかがでしょう?歯科治療で使用するセラミックも同じようにバイ菌などの汚れがつきにくいので、再度虫歯にならないためにもセラミック治療が望ましいかと考えております。歯を長持ちさせるためには、「掃除」がしやすく「清潔」に保てる事が何よりも重要な事です。

 

金属アレルギー

次に、金属で修復した歯が多い方の弊害ですが、お口の中の銀やパラジウム(いわゆる銀歯の成分です!)などの金属は唾液などで金属が錆びて腐食し、腐食した金属が溶け出して体内に取り込んでしまいます。これらの溶け出した金属は体外に排出すこともできず、体内に蓄積してしまうことで金属アレルギーを発症してしまうリスクがあるのです。試しに「金属アレルギー」で検索してみて下さい。これらの弊害について述べている情報が次々の出てきます。残念ながら現在の歯科医療は健康保険の範囲内ではこうした金属を多用せざるを得ないのです(海外ではまず使われません)。

 

ちなみに、セラミックは金属アレルギーの心配もなく身体にとってより優しく、安全で安心な材料です。最近ではe.max(イーマックス)に代表されるように、高強度なセラミックが次つぎと開発されているので、金属アレルギーを発症する前にできるだけ金属を使わない治療を選択することで、健康を守ることができるのではないかと考えております。実は坂井歯科医院では金属を出来るだけ使わない「ノンメタル治療」を推奨しているので、これらの話題には力が入ります。宜しければこちらの動画もご覧下さい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dN9HNAm-vXQ

 

オーダーメイド

セラミックはプロフッショナルな技工士が色調や形、透明感まで本物の歯と見分けがつかない程ひとつひとつ丁寧に時間をかけ仕上げてくれるこの世にひとつしかないオーダーメイド品なのです。

 

ひとつひとつ丁寧に作り上げることで、歯にぴったりな詰め物や被せ物が出来上がり、長期的に使用しても隙間ができにくく虫歯になりにくいのも特徴の一つだと思います。手前味噌で恐縮ですが、坂井歯科医院にはセラミストと呼ばれるセラミックの専門的な技工を扱っている技工士に仕事を依頼しています。自分の歯と見分けがつかない程の精度の高い仕事をしてくれています。

 

綺麗が長持ち

子ども用のプラスチックのお皿でカレーなどの色の濃いものを食べるとだんだんお皿が変色して汚れていくのを経験した方は多くいらっしゃるかと思います。プラスチックの特性は、粘り気があって比較的壊れにくく、衝撃も吸収してくれるという優れた部分もあるのですが、高価なお皿や歯には不向きです。

 

なぜなら汚れが目立つからです。

 

お口の中に使用するプラスチックは徐々に変色し数年経つと他の歯と色が違って見え目立つことがありますが、セラミックは変色することはほとんどないので綺麗な状態を保つことができ、長期間使用することができます。綺麗という事はバイ菌が繁殖していないという事です。バイ菌が繁殖していないという事は虫歯になるにくいという事です。

 

審美性にも優れているだけではなく、近年使用されているセラミックは耐久性や強度など機能面にもすぐれており、なおかつ身体にとっても安全であり安心して使えるものなのです。

 

坂井歯科医院では患者様のお口の中の状態やご要望に応じて、情報提供を行い、相談しながら、治療の方法を選択していただいています。決して保険の効かない治療を無理強いする者ではありませんが、ご自身にとってベストと思える治療をご自身でもしっかり考えてお選び下さい。


2018年7月11日 カテゴリー:坂井歯科ブログ, 美しい歯(審美)

院内感染予防について

私の家族は私も含め、坂井歯科医院の患者なのですが、なぜバス、電車を利用してまで香里園にある坂井歯科医院に通院しているかというと、働く私にとっても安全で家族にも安心な治療を提供してくれる歯科医院であるからなのです。

 

通院してくださる患者様に安心、安全な治療を受けいただくことはとても大切なことであると考えております。

 

坂井歯科医院では毎日多くの患者様に来院いただき、処置を行なっていますが、歯の治療は抜歯を含め、出血を伴う治療が多くあり、使用した器具には血液や唾液が付着します。

 

人の血液や唾液を介して感染する病原体にはB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルス、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)などがあり、歯の治療で使用した器具は血液や唾液で汚染されているため、適切な処理を行わなければ、感染する危険があるのです。

 

厚生労働省から歯科用ハンドピースの滅菌処理が不十分であるなど、歯科医療機関における院内感染対策が不十分であることの報道があったことはご存知でしょうか?

 

 

患者様から患者様への感染を予防し、安全な治療を提供し、安心して治療を受けていただくためには、滅菌や消毒などの感染予防対策は欠かせないものであり、坂井歯科医院では下記のように行っております。

 

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

 

ある一定の温度と圧力で飽和水蒸気を作り加熱することで全ての微生物を滅菌することが可能な装置です。ご家庭で使用されている圧力鍋と同じ原理でできています。

 

治療で必ず使用するのがミラー、ピンセット、バキュームなどの器具ですがそれも含め高温に耐えられる器具の全てはこのオートクレーブを使い、滅菌します。

 

iCare

 

報道にもあったハンドピースの滅菌ですが、坂井歯科医院では自動洗浄、注油をするiCareという機械で1本1本メインテナンスを行い、その後オートクレーブで滅菌します。

 

デンティスター

 

ハンドピースの中でもタービンと呼ばれるものは、先の部分が複雑な構造でできているため、オートクレーブで滅菌すると故障の原因に繋がることがありますので、デンティスターを使用します。

 

110℃の加熱されたオイルがタービンの内部までクリーンに殺菌、洗浄を行います。

 

EO水(電解酸性機能水)

 

坂井歯科医院で殺菌、消毒はEO水を使用していて、EO水とは水道水に塩を加えて機械で電気分解した「水」で、バイ菌を瞬時に殺菌する優れた効果があることから治療にも幅広く使用されています。

 

感染病の原因となるB型・C型肝炎ウイルスやHIV、ヘルペス、インフルエンザ、水虫、

食虫毒の原因となる黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、病原性大腸菌O―157などの病原微生物に作用することから、オートクレーブで滅菌ができないプラスチックやお口の中の傷口などはEO水を用いて殺菌、消毒しています。

 

食塩水を電気分解しただけなので体に害がなく副作用の心配もなく、人や環境に優しい「水」なのです。

 

ポセイドンシステム

歯科治療ではうがいをする、虫歯治療で歯を削る、歯周病治療で歯石を取るなど様々な場面で水を使用していて、以前から給水管内の汚染は報告されており、原因として考えられることは給水停止時(医院が閉まっている時など)に管内に滞留している塩素濃度が時間の経過とともに低下し、バイ菌が繁殖しやすくなると考えられています。

 

治療に使用される水が汚染されていれば、お口の中の環境を良くするために行なっている歯科治療でバイ菌に感染してしまう危険性も考えられます。

 

給水管を清潔に保つために、給水管のバイ菌を除菌することのできる電解中性機能水を生成する装置ポセイドンを導入し、衛生的な水を使い、より安全な治療を提供することができています。

 

紙コップ・エプロン・手袋

毎回の治療で使用するのが、紙コップ・エプロン・手袋です。

これらは全て患者様ごとに使い捨てにさせていただいていて、手袋も患者様ごとに交換をしております。

 

院内感染予防には正直コストがかかりますが、患者様の安全には変えられないものですので、坂井歯科医院では細部にまでこだわり衛生管理を徹底して行なっていますので安心して通っていただきたいと思います。


2018年5月7日 カテゴリー:坂井歯科ブログ, 感染予防

メインテナンスで歯を長持ち

こんにちは、坂井歯科医院の今道です。

最近パソコンを見ている時間が長いせいか、目が疲れ、文字が見えにくくなってきたので、久しぶりに眼科に行ってきました。

 

 

様々な検査を行うことになったのですが、やはり病院はこわいですね。

何をされるかわからない恐怖と痛がり怖がりの性格なので、かなり緊張しました。

 

診断はひどいドライアイになっていて、自分では目が乾くなど症状がなかったので全く気づきませんでしたが、痛みも症状もなく病気にかかっていることを再確認し、定期的に病院にかかることの大切さを実感しました。

 

皆様は定期的に検診を受けていますか?

どの疾患にしても早期発見、早期治療に越したことはないでしょう。

体の健康だけでなく、お口の中の健康も同じです。

 

皆様、歯医者には歯が痛くなってから行かれていませんか?

歯の検診とメインテナンスはとても重要なことで、定期的に必要なのです。

 

1、歯磨きだけでは取り除けない汚れが溜まる

歯磨きをしっかりしていれば虫歯や歯周病にならないと思っておられる方は多く、実際お口の中の病気はご自身では気づきにくいです。

 

どれだけ一生懸命歯磨きをしても、全ての汚れを取り除くことは難しく、残ってしまう汚れが日に日に溜まり、溜まった汚れをそのまま放置してしまうと虫歯や歯周病の原因となります。

 

定期的に汚れや歯石を取り、歯科専門の機械で歯を磨くことにより、虫歯と歯周病の予防をすることができ、結果歯の寿命を延ばすことが可能です。

 

2、痛みがないまま病気は進行していく

虫歯は初期の段階ではほとんど痛みはなく、虫歯が大きくなると痛みが出ますが、神経のない歯は虫歯になっても痛むことがなく進行してしまい、被せ物の中で虫歯がどんどん広がっていることもあります。

 

歯周病は痛みがほとんどないまま進行してしまい、症状が出た時にはかなり進行してしまっていることが多く、歯を失う原因の1位です。

病気に気づかずにいると、最悪歯を抜かないといけなくなります。

 

 

3、早期発見・早期治療が可能

歯が痛くなってから治療に行くと、歯を削り、痛みの原因を取り除くことはできますが、歯は一度削ると元には戻りませんし、歯の寿命を縮めてしまうことになります。

 

メインテナンスを行うことで虫歯や歯周病を予防でき、お口の中の疾患を早期発見できれば痛みが少ない治療で、治療期間、費用ともに最低限に抑えることが可能なのです。

 

 

4、全身の健康も守る

お口は体への入り口であり、全身への関わりも大きく重要な役割をします。

お口の中のバイ菌は唾液に混ざり体内へ取り込まれることにより、全身の疾患に繋がることがあるのです。

 

日本人の死因2位の心疾患や3位の肺炎などは、お口の中のバイ菌によって引き起こされることがあり、その他にも糖尿病や早産などもお口の中のバイ菌と大きく関わっていると言われています。

 

 

定期的なメインテナンスを行い、バイ菌の量を減らすことで、全身の健康も守ることができるのです。

 

日本人は「歳をとると歯を失うことは仕方がない」や「歳をとると入れ歯になる」と思っていらっしゃる方が多くいますが、それは誤解です。

定期的な検診とメインテナンスで歯を長持ちさせることができるのです。

 

日々の歯磨きだけではお口の中の健康を保つことが難しく、歯のプロである歯科医師や歯科衛生士と協力しながら、ご自身の歯で長くお食事ができるよう一緒に頑張りましょう!!


2018年4月17日 カテゴリー:坂井歯科ブログ, 予防について

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