寝屋川市の歯医者 香里園の坂井歯科医院

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院内感染対策

歯科治療の現場では粘膜に直接触れたり出血を伴う処置をおこなう機会が多く、院内感染予防に対する備えは大切です。院内を安全に保つ事で患者様は安心して治療を受ける事ができ、スタッフも安心して働く事が出来ます。


そもそも歯科医院で院内感染はあり得るのか?

あり得ます。よく知られているデータとしては、歯科医師のB型肝炎罹患率は世界的に高く、一般の方と比較して米国で6倍、ドイツで4倍、日本でも2・5倍と調査されています。この数字は全ての医療従事者の中でも最も突出した数字です。




この結果は楽観視する事は出来ません。 口腔内粘膜や血液に直接触れる機会が多いので当然の結果と言えます。また歯科医師の84%、歯科医療従事者(衛生士や歯科助手)の72%が針刺しや切創を経験しています。
治療中の管理体制や、治療終了後の器具の後片付けなどの管理体制がしっかりしていなければ、常に感染の危険性と戦っている状態となりますし、安全管理の意識が低い歯科医院では患者様も感染の危険に晒される事となります。


治療用手袋を使い回しにする歯科医師は75%?

少々古いデータですが、平成15年1月から2月にかけておこなわれた日本歯科医師会会員の無作為抽出法データでは、治療時に毎回手袋を交換する歯科医師の割合は24.6%に過ぎませんでした。361名を対象にしたアンケートなので、絶対的分母数が少ないかもしれませんが、治療用手袋を使い回が一部では常態化しているという結果が出ています。

B型肝炎ウイルスは100度の熱湯で2分間煮沸しないと死滅せず、適切な滅菌や消毒作業を怠って治療をする事がどれだけ危険な事か術者は認識しないといけません。

また平成14年度の厚生労働省の肝炎研究班が行った全国調査でC型肝炎の感染ルートを調べたところ医源性感染の可能性が30%と報告されています。30%の方々の感染ルートの内訳は、外科手術34%、輸血15%、静脈注射12%、観血手技9%、内視鏡検査9%、歯科治療9%、透析3%、詳細不明9%であったと報告されています。

また実際に過去歯科医師→患者というルートでHBVを感染させたという事例が1977年に存在しており、この歯科医師は手袋を使用していなかった事も判明しています。

そのような状況下ですが、日本では手袋の着用が法的に義務付けておられません。手袋をするしないという判断も歯科医師の個人の判断にゆだねられており、手袋をしていても患者毎の使い捨てにしなければ治療による感染リスクは高くなります。


院内感染対策について

1、手袋、紙コップ、紙エプロンは使い捨てにする

手袋は直接患者様の口腔内に触れるものなので、患者様毎に手袋を交換するのを徹底する。また、紙コップは金属製のものを滅菌しても良いのですが紙エプロンと共にこれも使い捨てにした方が作業効率や衛生面においても良いと判断します。

2、器具は毎回治療毎に滅菌・消毒をする

治療に用いる器具はオートクレープという高圧蒸気滅菌器で毎回滅菌します。歯科治療では様々な治療器具を用いますが、滅菌された器具をパックして陳列。治療をおこなう時には毎回しこから器具を取り出すようにしています。

3、オートクレープで滅菌できない器具は個別で消毒する

歯科用のタービンをオートクレープにかけると故障してしまいます。しかし、これも滅菌しないと感染源とならないと言い切れませんので、特殊な装置でオイル滅菌を行います。以前報道で、タービンを滅菌せずに使い回している歯科医院が多数という報道がなされましたが、当院ではその点も徹底して行っております。

4、院内全体の水の管理

チェアー周りに使用される水が配管内で汚染された状態で治療をおこなっているという事例報告があるので、当院では「ポセイドンシステム」を採用しています。このシステムを用いる事により、診療室内全体で使用する水の除菌が可能になります。

5、酸性電解水・EO水の導入

治療中はもちろん、チェアー周りの消毒や器具の洗浄にEO水を使用する事で、菌に対して強力な殺菌効果を発揮します。しかも人体には無害でうがいにも使用する事が出来ます(風邪予防に効果があると言われている)。


安全な歯科治療を受けて頂くための医院の使命

院内感染の対策は完全に医院の裁量に任されており、ガイドラインは一定の物があるものの、それを実施するかどうかは完全に任されています。これらの対策に終わりはなく、上記で挙げたものはまだほんの一例であり、完全な対策は未だ存在しません。

安全な医療を患者様に提供するために出来る事は、まずは環境を整える事だと思います。
滅菌システムや機械、それの正しい使い方と知識など、院内感染対策は普段患者様の目に見えるものではありませんが、これほど重要な事はありません。

患者様、そこで働くスタッフ、医院に関わる全ての人達が安全で安心な医院だと認識して頂く為に出来る事は今後も継続課題として続けていきます。





 
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